2013/02/25

デアゴスティーニ アップリケのトートバッグ(no.43-47)

なぜだか横向きになってしまうんだけれど、まあいいや。
お仕立ては例によってミシン先生のお力を借りています。

43~45号の3号にわたってリースのアップリケをしたんですが、43号であまった布を切り刻んでしまった後で、
44号に「あまった布はとっておいて、裏面に小さなアップリケをしてみましょう」
といった趣旨のことが書いてあるものですから・・

何号も溜め込んでいたのに先を読んでなかったんかい!←
って、自分につっこみをいれたくなりますわ。

だから裏側にアップリケはありません~

ちなみに、なぜ切り刻んだかというと、奇しくも43号に、はぎれの活用について記事があったので、それに倣って、サイズを切りそろえたってわけですよ。
今まで、はぎれは、ほぼピースを裁ったまま箱にぼんぼん放り込んでただけだったので、どこにどんなのがあるのかわからなくなっていました。
それが、記事にあったように何センチ角と決めて、並べてしまっておいたら使いやすかろうと・・

今回はそれがアダとなってしまいましたが、
ながーい目で見てみれば、それをこまめにやっておいたらよさそうです。
カラフルな布が並んでるだけで楽しくなりますし♪




2013/02/12

TOHOビーズ キット ネックレス


最近、ちょっと気になっているのがビーズ織り。
織り機を使わない、いわゆるオフルームという技法。

とはいえ、なかなか着手できないでいたのですが、先日ネットで娘に頼まれた買い物をするときに、送料無料にするためにキットをついで買いしちゃいました。

これは針でネットを作ってビーズをくるむもの。
ところがキットのビーズ針がどうしても通らなかったのです。(スレッダーも使えないような細い針穴)
そこでクロスステッチのビーズ付けで使ったJOHN JAMESの針を使いました。針穴が通しやすく、それでいて丸小ビーズも楽勝で通ってしまうおりこうさん。
この針を私はどうやって入手したのだろう?
忘れてしまいました。何かのキットについていたのかな?単独で買ったのかな?ん~

デアゴスティーニ 隔週刊パッチワーク シェルのポーチ(no.40-42)


丸みを出すのがちょっと大変でした。
お仕立てはこの前のレモンスターのポーチとほぼ同じ。いくつでも量産したくなるお手軽さ。
でもこのシェルはアップリケなので、パッチワークが大変だったけど(汗

パッチワークはどの柄を切り取るか考えるのも楽しいですね。
もったいない精神旺盛な性分なので、なるべくはぎれをださないようにしたいのですが、柄物はここがいいってのがあるからちょっと悩みます。

かといってどの柄もきっかりでるようにするとけんかしちゃいそうだから、譲れない部分は妥協しつついろいろ考えたりして・・そんな過程が好きです。

この作品で気に入ったピースは、上の写真の中央あたりの葉っぱが渦巻きになってるところ!